パタゴニアの服の値段の高価な理由

パタゴニアというメーカーは非常に環境対策に対して関心の高い会社で、使い捨てのないようにするためにとてもアフターサポートは良好になっています。これは、パタゴニアのジャケットなどの服の方に値段が組み込まれてくるのです。

なので、パタゴニアのジャケットやフリースなどの値段は品質の割りには他のブランドよりも高くなっているのです。例えば、パタゴニアのレインジャケットならば、競合しているゴアテックスなどと比べてもそれほど品質は変わりません。

パタゴニアのフリースについて

パタゴニアは全体的に高価な値段設定になっているのですが、やはりフリースでもそれはいえます。今はユニクロで980円でフリースが買える時代になりましたが、パタゴニアのフリースは2万五千円もするのです。

もちろん、ユニクロのフリースとパタゴニアのフリースを比べるとデザイン的にも垢抜けていて突出していると思いますし、良質になっています。ちなみに、フリースは2000年くらいにユニクロで低価格でブレイクしました。しかし、フリース自体をブレイクさせたのはこの元祖のアウトドアメーカーのパタゴニアのフリースなのです。しかし、パタゴニアもペットボトルを再利用するとは粋なことを考えるものです。

また、パタゴニアのフリースの下に着るものとしてはパタゴニア自体はアウトドアのメーカーになってくるので、ネルシャツなんかを着ることによってイメージ的にはばっちりだと思います。私も寒い冬なんかにパタゴニアのフリースを着る時は薄手のロンTを下に着たりしていますね。

パタゴニアでおすすめのジャケット

パタゴニアのジャケットというかフリースの中でおすすめのジャケットはRジャケットです。パタゴニアのRシリーズはパタゴニアのフリースの中でもとくに、冬の山なんかや冬季の登山などで使用を限定しています。

パタゴニアのRシリーズはR1からR4までの5種類のモデルがあります。噂ではパタゴニアのR5ジャケットとかR1.5ジャケットとかあるらしいのですが、私は見たことがありませんね。R1のジャケットは素肌に着ることを前提としていますし、R4haアウターウェアとして防風性も豊富です。そして、パタゴニアのRシリーズで純粋な中間着として人気のフリースはR2ジャケットとR3ジャケットですね。

個人的には薄手のR2ジャケットがいろいろな季節で着ることができるので、おすすめできますね。私もR2ジャケットを持っているのですが、冬にTシャツの上からR2を着るととても寒いですが、その上からジャケットをもう一枚羽織るとちょうどいいくらいですね。